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連休明けの憂鬱とサヨナラ!腸活的おすすめポイント3選〇朝ごはんレシピつき

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連休明けの憂鬱とサヨナラ!腸活的おすすめポイント3選〇朝ごはんレシピつき

連休明けの憂鬱とサヨナラ!腸活的おすすめポイント3選〇朝ごはんレシピつき

2021/05/04

新年度の忙しさから長期の休みに入ると、

生活のリズムが崩れがちになり、

休み明けが辛くなってしまいませんか?

今回はその辛さを感じさせないために

明日から気を付けたいポイントを

3つとおすすめの朝ごはんレシピをご紹介致します。

1.朝食を必ず摂る

休みの日だからと言って、

昼頃まで寝たり遅くなったからと言って

朝ご飯を抜いたりしていませんか?

 

朝食は体内時計をリセットするために必要不可欠で、

リセットしないと体の中が時差ぼけのような状態に

なり不調を感じやすくなってしまいます。

また朝食を食べることで腸に刺激が行き

便を送り出す「大蠕動」が起こりやすくなります。

 

この蠕動運動を起こすのにおすすめなのが

米やパンなどの炭水化物に、

肉、魚、大豆などのたんぱく質を

合わせた食事を摂ることです。

腸活的には米と納豆が一番のおすすめなので

朝食を食べる習慣がないという方は、

まずこの組み合わせから始めてみましょう。

2.日光に浴びる

体内時計はヒトだと24時間より少し長いと

言われています(24.5時間前後)。

体内時計と一日の長さはわずかですが、

これが積み重なることで

どんどん体の調子が整いにくくなります。

 

このわずかなズレを調整する方法として

朝食を食べる方法に加えて

日光を浴びると方法があります。

そしてこの時に関わってくる「セロトニン」

というホルモンは幸せホルモンと言われ

抗ストレス作用や、

腸の動きを調節する働きがあります。

 

日光を浴びて体内時計を整えることで

憂鬱な気分を解消したり

腸の動きをよくする手伝いをしてくれるので、

できるだけ早めに起きて

日にあたるようにしましょう。

 

3.夕食は軽めに済ませる

朝や昼に比べて、夕食をしっかり摂っていませんか?

一日の締めとしてしっかり食べたい

という気持ちもありますが、

腸活的には控えていきたいポイントです。

 

寝ている間に腸は食べたものの消化吸収とともに

体の修復などを行っています。

夕食が多くなると消化吸収に時間がかかり、

体の修復まで取り掛かることができなくなり

次の日の疲れとして残ってしまいます。

 

油物や炒め物は昼食までに食べるようにして、

夕食は炭水化物や発酵調味料に漬け込んだ

肉や魚など消化にいいものを中心に

食べるようにしましょう。

いかがでしたでしょうか?

自分のできる所から始めることで

どんどん体が変わっていくのを

実感していくことができます。

何事も習慣化することが大事です。

 

また腸活的おすすめ朝ごはんを紹介します。

2番目でもお伝えしたように

朝ごはんとしておすすめなのは

ご飯と納豆など炭水化物とたんぱく質を

組み合わせた食事です。

 

腸の動きを調整する

腸内細菌は食品添加物に弱いため

できるだけ摂取する回数を減らすことが大切です。

なので、納豆に付属されているタレは捨て、

しょうゆ、しょうゆ麹、酢、ゆず胡椒など

添加物が入っていない調味料で

味付けをして食べましょう。

 

慣れてきたら納豆に玉ねぎやニラなど

野菜を加えたり

みそ汁をプラスしたりと

野菜を増やすよう心がけることで

腸内環境が整い便秘や肌荒れ、イライラなどの

不調が改善していくことが期待できます。

 

まずは明日から、

出来るポイントから始めましょう。

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