夜ご飯におすすめ!腸活仕様炒り豆腐レシピ【神戸・腸活サロン C'est la vie(セラヴィ)】
2021/05/01
炒り豆腐にはごぼうやれんこん、
にんじんなどたくさんの野菜が含まれており
腸活におすすめ…という印象ですが
実は作り方を工夫しないと
腸に負担をかけてしまうことになります。
ごぼうやれんこんなどの根菜類に多く含まれる
食物繊維は「不溶性食物繊維」と呼ばれ、
便のカサを増やすためにおすすめな食物繊維です。
これをいきなりたくさんとってしまうと
便秘の方はさらに詰まってしまい
効果が十分に得られない可能性があるので、
便秘が少し改善してきた!
という方におすすめな食材です。
今回は消化の負担が大きい不溶性食物繊維を
多く含んだ根菜類を腸に少しでも優しく、
そして美味しく食べるための
炒らない炒り豆腐のレシピをご紹介します。
炒り豆腐
【材料】2人分
・木綿豆腐…1丁
・ごぼう(ささがき)…1/4本(40g)
・れんこん(いちょう切り)…小1/3本(40g)
・にんじん(いちょう切り)…中1/3本(約40g)
・干しシイタケ(水で戻して千切り)…中3枚
・きぬさや(湯がいて斜め切り)…4枚
・干しシイタケの戻し汁…150㏄
- 合わせておく
・しょうゆ…大さじ1と1/2
・あまざけ(ストレートタイプ)…50㏄
【作り方】
- 1.木綿豆腐はペーパータオルで包み、
- 500wの電子レンジで3分ほど加熱して水切りをする。
- 2.深手の鍋にごぼう、れんこん、
- 干しシイタケの戻し汁を加えて中火にかける。
- 沸騰したら弱火にして10分程煮込んだら
- にんじん、干しシイタケ、Aを入れる。
- 3.水気がなくなってきたら1の木綿豆腐を加え、
- つぶしすぎないようにほかの具材と混ぜ合わせる。
- 器に盛りつけ、きぬさやを盛り付ける。